2020年07月22日
はずれる!はずれる!
日、月、火、水、と日に日に海況が落ち着いてきて、イカの群れが大きくなってきています。
釣果も、日に日に伸びて82→132→152→今日は188杯と
今晩 巻網が入らなければ 明日は、
200オーバーするのではないかと思います。
さて、最近『イカティーチャーに改名しろ!』って言われそうなくらい釣りをしていないイカハンターですが、
先日、第1回イカ釣り教室での出来事を少し記事にします。
それは、ポイントに到着してすぐに
起きました。
左舷に生徒さんに集まってもらい、釣り方の基本をレクチャーしている時の事。
生徒さんの竿を借りて、シャクっていると、
ハリスが切れて錘が無くなって軽くなった感触が竿に伝わってきました。
仕掛けを回収してみると、やはり仕掛けが途中から有りません。
ハリスがプラ角から抜けてしまっています。
その後、各自釣り座で釣りをしている時に生徒さんから「釣り方の見本を見せて欲しい」とリクエストがあり
その生徒さんの竿でシャクル事3回!
又も、軽くなってしまいました。
回収してみると、やはりハリスが抜けています。
もちろん、生徒さんはこの仕掛けで何度もシャクっていました。
原因は、IkaGのシャクリが鋭く負荷が掛かるのが要因ですが、
鋭いシャクリはイカを乗せるのに必要ですし、
イカが沢山乗れば、同じように結び目に高負荷が掛かります。
結び目がスコケれば、高価な錘やツノを失います。
イカが沢山乗っていれば、釣果にも響きます。
このような事が起きない様に、
仕掛けを自作される場合は、ハリスが太く締めるのに力を使うので
ハリスを濡らして、締め具を使い、しっかり締めて、余ったハリスは、結び目ギリギリでカットせず、3mmくらい残してカットするか、カット面を炙って玉にする事をお勧めします。
釣果も、日に日に伸びて82→132→152→今日は188杯と
今晩 巻網が入らなければ 明日は、
200オーバーするのではないかと思います。
さて、最近『イカティーチャーに改名しろ!』って言われそうなくらい釣りをしていないイカハンターですが、
先日、第1回イカ釣り教室での出来事を少し記事にします。
それは、ポイントに到着してすぐに
起きました。
左舷に生徒さんに集まってもらい、釣り方の基本をレクチャーしている時の事。
生徒さんの竿を借りて、シャクっていると、
ハリスが切れて錘が無くなって軽くなった感触が竿に伝わってきました。
仕掛けを回収してみると、やはり仕掛けが途中から有りません。
ハリスがプラ角から抜けてしまっています。
その後、各自釣り座で釣りをしている時に生徒さんから「釣り方の見本を見せて欲しい」とリクエストがあり
その生徒さんの竿でシャクル事3回!
又も、軽くなってしまいました。
回収してみると、やはりハリスが抜けています。
もちろん、生徒さんはこの仕掛けで何度もシャクっていました。
原因は、IkaGのシャクリが鋭く負荷が掛かるのが要因ですが、
鋭いシャクリはイカを乗せるのに必要ですし、
イカが沢山乗れば、同じように結び目に高負荷が掛かります。
結び目がスコケれば、高価な錘やツノを失います。
イカが沢山乗っていれば、釣果にも響きます。
このような事が起きない様に、
仕掛けを自作される場合は、ハリスが太く締めるのに力を使うので
ハリスを濡らして、締め具を使い、しっかり締めて、余ったハリスは、結び目ギリギリでカットせず、3mmくらい残してカットするか、カット面を炙って玉にする事をお勧めします。
Posted by ikahanterG at 22:00│Comments(0)
│スルメイカ
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