釣人の特権!その4
先日 釣友御夫婦のお誘いで
船宿大進丸の1号、2号、8号船長の3人とIkaGの計6人で、囲炉裏を囲んで食事をする機会がありました。
その席で、泳がせや太刀魚、フグなどの孫針を付けた釣りについて、興味深い会話がありましたので、次回 紹介したいと思います。
さて、話を 釣人の特権!その4 に戻して
今回は、IkaGが使用している神経絞め具を紹介したいと思います。
釣具屋さんに行くと、
様々な材質、長さや太さの種類の
絞め具が売られています。
その中で、IkaGが色々試してみて 1番使いやすく感じた絞め具を紹介したいと思います。
その絞め具は、キーストン社製のこちら
材質はステンレス製で、うどんでゆうところの腰があり、神経の穴を探しやすく
表面に凸凹の加工が施されていて、濡れた手でも滑りにくくスムーズに絞める事ができます。
長さと太さの種類も多く、絞める魚のサイズに合わせて正確に選択が出来るので とても気に入っています。
持ち運びは、形状記憶合金のように小さく丸めてコンパクトになると良いのですが、キーストンの絞め具は、腰があるため 小さく丸める事が出来ません。
そこで、キーストン社オススメの収納方法がこれ。
クーラーBOXの蓋の裏側に、EVAで専用の収納具を作成して、両面テープで貼りつけ、そこに絞め具を挟んで収納し持ち運びます。
釣る魚のサイズに合わせたクーラーを持って釣行するので、絞め具の長さ的にはクーラーの蓋の裏側で収まります。
皆さんも、是非お試しください。
魚を最高の鮮度で食せる
これが釣人の特権!
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