GWに入りようやく、身体を休められる休日になり、(と 言っても馬と共に京都に来てますが)
ゆっくり出来る時間ができましたので昨年末に、約束をしていた孫針を使った釣りについて書きたいと思います。(既に、お気付きの方も沢山居られると思いますが)
近年、この地方では 釣り方に
孫針を使用した仕掛けで、釣りをする種目が増えてきたように思います。
まず、下の画像を見てください。
見ての通りですが、
これは、泳がせ釣りに使う針を生きた鰯ではなく、ルアーに付けたものです。
皆さんは、これを見て 何を思われるでしょうか?
IkaGは、泳がせは活き餌とゆう究極のルアーを使った釣りだと感じました。
ルアーなど疑似餌の釣りは、おもに魚の視覚と聴覚に働きかけて 好奇心を揺さぶり 捕食にきたターゲットの口 若しくは、口周辺に針掛かりさせます。
餌による釣りは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚に働きかけて まさにターゲットが餌を咥えたところを口に針掛かりさせて釣ります。
活き餌や生餌で効率良く誘い なおかつ、孫針を用いてこちらのタイミングでフックアップさせる。
餌釣り+ルアー釣りのイイとこ取りの第三の釣り!
そこで、質問です。
孫針の付いた仕掛けでヒラメなどのターゲットを釣り人のタイミングで針掛かりさせる時に どんな意識で、どうゆうアタリが出た時に アワセを入れていますか?
泳がせ釣りの中乗りをやっていると、アタリがあり ここで掛けちゃえってゆうタイミングを逃して
結果、魚が喰うのをやめてしまい
針掛かりさせる事が出来なくて 悔しい思いをされている方を見受けます。
逆に、アタリがあり すぐに針掛かりさせて 無事タモ入れされる方も見ます。
言い換えれば、勝負の早い釣りとゆう事です。
孫針を用いた釣りは、これかも色んな釣り物に応用されていくのではないでしょうか。