ikahanterG

  

昨日、イカ釣り教室の準備をするため、昨年使用した貸出用の投入器とハリス止めの状況確認に船宿へ行ってきました。

気になっていたのは、投入器のマット。
確か、ほとんどのマットがボロボロだった記憶が…
それと、ハリス止めが人数分だけ確保出来ていたかが 心配で 確認へ。

船宿の倉庫に 裕太船長と向かうと、倉庫手前側にハリス止めが、箱に入って置いてありました。

本数を数えると 人数分残っていましたので、ハリス止めはOK！

次は、投入器の状況を確認しようと 倉庫奥を探していると、昨年使っていた投入器ではなく 状態の良い投入器が5本も置いてあります。
それが、この5本
マット部分が絨毯なので、
これをEVAに貼り替えて使い易くしようと思います。

生徒さんには、少しでも良い状況でイカ釣りを経験して頂きたいと思っていますが、まだまだ、至らないところも多々あると思いますので、皆さんの意見をお聞かせ頂ければと思います。  

オリジナルロッド レッドラメ バージョン完成間近になりました。

熱烈なイカ直結ファンの方々から
オリジナルカラーのIkaGロッド &バット 5本の発注頂いておりました。
オリジナルカラーはボルドーレッド ラメ
ロッドとバットの統一感が美しいですねぇ！
これにガイドを取り付けた完成品を想像したら 船上で目立つ事 間違いなし！
真夏の陽射しに照らされて ラメがキラキラと輝く この竿で爆釣させてたら、周りの視線が釘づけになちゃいそうですね。
逆に、空シャクリばっかりだったら 冷たい視線が…

オリジナルロッドを発注してくれた5名の方々、もう少しで手元に届きますので 楽しみにお待ちください。
オリジナルロッドで、仲間と一緒に爆釣を楽しんでくださいね。
  

今年は、例年より2〜3週間程早く スルメイカポイントの表層水温が20度、水深200mの水温が13度と スルメイカにとっては、活動しやすい温度になって来ています。

その為、早くもスルメイカの数釣りが期待出来る条件のひとつでもある サバがイカの群れに付いているようで、三桁が期待出来るようになりました。

皆さん、早めに準備をして 爆釣に備えましょう。
それから、この調子で行けば イカ教室も 早い時期から始められそうですので、
昨年、参加の機会を掴めなかった方、イカ釣りを始めてみたい方、レベルアップを目指している方など
この機会にイカ釣り教室への参加をしてみてください。

と、宣伝になってしまいましたが

今年から 土曜、日曜と2日連続のイカ釣り教室に備えて 自宅まで帰宅しなくてもよいように
部屋をお借りする事が出来ました。
快く 部屋を貸してくれた イカ釣り大好き iさん ありがとうございます。

Ikahanter G 豊浜ベース！
DIYでリノベーションして、フローリングとクロスを貼りたいと思います。
これで、寝不足を解消！
イカ釣り&イカ教室もフル充電で
頑張ります。
  

GWに入りようやく、身体を休められる休日になり、(と 言っても馬と共に京都に来てますが)
ゆっくり出来る時間ができましたので昨年末に、約束をしていた孫針を使った釣りについて書きたいと思います。(既に、お気付きの方も沢山居られると思いますが)

近年、この地方では 釣り方に
孫針を使用した仕掛けで、釣りをする種目が増えてきたように思います。

まず、下の画像を見てください。
見ての通りですが、
これは、泳がせ釣りに使う針を生きた鰯ではなく、ルアーに付けたものです。
皆さんは、これを見て 何を思われるでしょうか？

IkaGは、泳がせは活き餌とゆう究極のルアーを使った釣りだと感じました。

ルアーなど疑似餌の釣りは、おもに魚の視覚と聴覚に働きかけて 好奇心を揺さぶり 捕食にきたターゲットの口 若しくは、口周辺に針掛かりさせます。
餌による釣りは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚に働きかけて まさにターゲットが餌を咥えたところを口に針掛かりさせて釣ります。
活き餌や生餌で効率良く誘い なおかつ、孫針を用いてこちらのタイミングでフックアップさせる。
餌釣り+ルアー釣りのイイとこ取りの第三の釣り！

そこで、質問です。
孫針の付いた仕掛けでヒラメなどのターゲットを釣り人のタイミングで針掛かりさせる時に どんな意識で、どうゆうアタリが出た時に アワセを入れていますか？

泳がせ釣りの中乗りをやっていると、アタリがあり ここで掛けちゃえってゆうタイミングを逃して
結果、魚が喰うのをやめてしまい
針掛かりさせる事が出来なくて 悔しい思いをされている方を見受けます。

逆に、アタリがあり すぐに針掛かりさせて 無事タモ入れされる方も見ます。

言い換えれば、勝負の早い釣りとゆう事です。

孫針を用いた釣りは、これかも色んな釣り物に応用されていくのではないでしょうか。