ikahanterG

  

おはようございます。
募集をかけておりましたイカ釣り教室ですが、先程 参加者が12名に達しましたので、第一回イカ釣り教室の募集を終了させて頂きます。
また、第二回以降も開催していきたいと思っていますので、今回参加出来なかった方々も、次回以降で参加お待ちしております。

沖干しの早くて綺麗な作り方も伝授しますので、沖干しを希望される方は 100均のフルーツナイフとまな板用のフェイスタオルを用意してきてください。
  

18日(日)、イカ釣りで沖に行って来ました。
中乗りで出た土曜日とは、打って変わって生憎の空模様。
お昼過ぎには、沖は雨が降る予報とゆう事で、海況は次第に悪化していくと予測。出航時点は、穏やかでしたが…[
ポイントの大王沖に着くと、波の高さは、1.5〜2m 時折3m近い波が船を揺らします。

こんな日は、群れが固まりにくく、イカさん達は捕食行動より移動がメインの行動をとる事が多く、
この日も 小さな群れが高速で移動をしている事が、船長のアナウンスから わかります。

しかし、朝イチから群れは、ぼちぼち見つかり、他に秀進丸さん、岡安丸さんが居ましたが、やはり、同じ様なペースで群れを見つけていたので
イカの個体数はたくさん入ってきている事が予測できます。

しかしながら、海況が海況がだけに
乗りが悪く 乗っても2〜3杯の群れが多く、
この日の多点掛けの最高は8杯。
あと、7点掛け6点掛けは、何度かあり
ました。

この事から、天候が回復して
海況が良くなれば、かなり 多点掛けが出来る群れが増えて、3桁も狙えるような状況になると思います。

今の群れは、麦イカばかりの移動の速い群れと、麦とニセイカの異なるサイズが混同した群れがあり
麦ばかりの群れは、底付近では乗らず、指示棚幅の 上半分で少量が乗る感じです。

しかも、乗せるのには、ちょっとコツが必要なのと、電動で回収時に 波による船の上がり下がりで身切れがよくおき、ゲソの先だけ付いてくる事がしばしば。

混同した群れは、指示棚の最下部(ほとんどの場合、海底)で、乗りますが、錘を着底させて電動で糸更けを取って、ツノを立たせてアピールさせ、ひとシャクリ目で乗せる方法と、

着底3〜5m手前で、仕掛けを止め 後は、錘の自然落下で糸更けを取り、仕掛けが張ったところで ひとシャクリ目を入れる方法(この方法は、電動のカウンターの管理と仕掛けの全長を知っていないと成功しません)

群れが、どのタイプの群れなのか？
どの方法が、より効果的か？
その日の群れの状況に、よりますが

是非、釣行の際は 試してみてください。

これから、真夏の高気圧に覆われる季節になれば
着底→ツノ立て→ひとシャクリ、これでほとんどの群れで 釣れるようになりますが、

色々と試して、自分流の釣り方を見つけ
釣果UPに繋げられると、イカ直結がどんどん面白くなりますね。  

大変ながらくお待たせしておりました、
イカ釣り教室中級者編を7月9日(日)に
開催します。

講師は、IkahanterGが務めさせて頂きます。
釣座の間隔を確保する為、人数は、10〜12名で、応募多数の場合は、先着順とさせて頂きますので、御了承ください。
お問い合わせは、大進丸さんかこちらのコメント欄へ書き込みをお願いします。

また、初心者向け釣り教室を大進丸さんが主催します。
詳しくは、大進丸HPに掲載されます。
講師は、同じくIkahanterGです。

皆さんと、楽しい釣行が出来るよう頑張りますので 、是非、参加ください。
お待ちしております。  

今から、イサキの中乗りに行って来ます。
先週とは、打って変わって
この時期、イカハンターとしては悲しいのですが、船宿さんの4隻 全てがイサキで出船。
しかも、4隻共に満員御礼！

と、ゆう事で イサキの中乗りで
一日楽しんできます。

明日は、イカハンターになってるかもしれませんよ？  

ようやく、大山沖もイカの好む水温になって来ました。

そろそろ釣行の用意を、
な〜んて 思ってると、

2週間先には、こんな事や
こんな事に
なってるかも？

今週は、まだ 潮周りが微妙な感じがしますが、
水温的には、問題無し
そろそろ、イカ釣り教室の日程を
釣果を見ながら、船宿さんと決めてきます。
船宿のさんには、多数の問い合わせを頂いているようです。
決定しましたら、お知らせしますので、
もうしばらく お待ちください。