ikahanterG

  

降りましたねぇ！
今日の伊勢湾は、どんな表情か 気になって見てきました。
師崎前では、釣り船が北西に頭を向け
釣りをしていましたが、船上での冷たさを想像するだけで 寒くなりますねぇ。

雪が積もる事が まず無い 豊浜に 雪が！
路肩にも、
岩場には、雪の降る中 鳥たちが

寒そうに見えるのは、ikaGだけ？
さて、表題の件に話を戻しますが、
なぜ、この様な表題が出てきたか？

それは、ikahanterGのブログを訪問してくださる方々の多くが、
「スルメイカ直結竿」の検索で 訪問されているからです。

これは、恐らく ikahanterGと同じ様な理由で、良い竿がないか探しているのだなぁ
っと感じました。

ikahanterGは、Ikaセブンがボキボキ折れて
色々な改良を重ねてきましたが、
Ikaセブンをベースに改良をしても納得のいく竿に成らず、
ついに 昨年、ゴルフクラブのシャフトを
利用して自作の直結竿を作成しました。
その竿を使って何度か釣行しました。
自作した竿は折れる気配もなく
シーズン中盤のイカを10杯乗せても
まだシャクれる強度と 粘り
Ikaセブン並の感度があり
ikahanterG的に、今のところ
スルメ直結竿としては、申し分ない仕上り。


そこで、このikahanterG仕様の竿を 多くの直結ファンの方に手にしてもらって 体感してもらいたい。

そう思っていた時に、素晴らしい出会いがありました。

なんと、ikahanterGの わがままが詰まったこの竿を、 作成してくださる
オリジナルロッド工房の方に出会いました。
しかも、ゴルフクラブのシャフトをこちらからの持ち込みでOK して頂けました。

まず、試作で一本作って頂ける事に成り
この竿が、仕上がってきたら 紹介させて頂きます。
もちろん、同じ物が少しでもお安く手にして頂けるよう工房の方と試行錯誤して、作成したいと思っています。
  

オフシーズン中に イカ直結の道具の新調や改良をほぼ終え、
寒さが苦手なikahanterGですが、時間が出来たら これを持って
肉厚の
を釣行にでもと思っていたのですが、

雨ざらしで放ったらかしにしてあった
沖干し用トロ箱に目がいきました。


オーマイガーな事に。

何年も手直しをしながら使って来ましたがついに、チーン！
釣りに行ってる場合じゃないじゃん。

底板の端っこが割れて釘がすっぽ抜け、底板が抜け、船から車へ運搬中に沖干しをリリースしたこともありましたが、
なんとか、修理をしながら5年くらい使って来ました。
が、もう修理では…なので、

トロ箱を新調する事にしました。
たくさん釣れる頃は、トロ箱を3ケを船に積み込んでいます。
写真の沖干しの下側、デッキのベンチにmyトロ箱をいつも置いています。

写真右上のトロ箱
こんな感じで１つのトロ箱に15枚 沢山沖干しを作成した時は、倍の30枚を入れます。

30枚入れても、底が抜けない丈夫なトロ箱を作るのに、最適で安価な材料は何がある？ と、頭の中をグルグル

ひらめきました！
コレです。
何か わかるでしょうか？

ちょっと引いたアングルで、
そうです、リンゴ箱です。

たまに買い物に行く、八百屋のおじさんに頼んで 譲ってもらいました。

これをバラして、ステンレスのスクリュウ釘を使って 丈夫なトロ箱を
とりあえず、3ケ 作らなくてわ。  

あけましておめでとうございます
本年もイカ直結釣りとikahanterGの応援を宜しくお願いします。

年末から力を入れて 作成していた
マイ.バットジョイント.トリガー仕様が3本出来ました。
釣行時は、常に予備を含めて3セットの竿を船にもちこんでいますので、バットも3本必要になります。
自分的には、そこそこ納得のいくバットが出来たとは思いますが、実際に釣行で使わないと不具合があるか確認が出来ません。
が、ひとまず 完成。
3本とも全く同じデザインでは、面白味がないので、使い勝手を変えないようにアクセントになるリングを少しずつ変えてみました。

これで、イカ直結の動具はひとまず、自分の思うような形になりましたので、
次は、イカメタル竿の
気になるところを 改良してみたいと思います。