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Posted by naturum at

2017年03月31日

オリジナルロッド カラーリング

とても綺麗に仕上げて頂きました。

思ったとおりのカラーリングで、手にした時 思わずニヤケちゃいました。

ロゴも、こんな感じに

IkahanterGとその後ろにSの文字がありますが、Sの字は、竿の硬さを表しています。
ロゴのIkahanter Gの、Gの所は、作られる方のイニシャルに変更可能です。
例えば、マロさんなら Ikahanter M
きゅうたさんなら、Ikahanter K
とゆう感じ。


今度は、この竿に ガイド固定用の 糸の 色使いを決めていきたいと思います。


  

Posted by ikahanterG at 23:03Comments(8)スルメイカ

2017年03月28日

富山湾の手荒いおもてなし

先日の日曜日、行ってきました。

富山湾堀岡漁港 仁琉丸さんの昼スルメ

前日、土曜日の釣果を仁琉丸HPで確認すると、ほとんどの方が3桁!
朝イチから入れ乗り、沖上がりまでず〜っとノリノリで、お客様が満足して、早上がりを船長さんに申し出る程だったそうです。
これは、日曜日も期待大!

当日の朝、堀岡漁港でこの釣りに誘ってくれた、米さん御一行と船長さんと合流。

この時すでに、米さんのクーラーの中には、昨夜から朝方にかけて掬ったホタルイカが2〜3kg位入っていました。 今夜は、IkaGもホタルイカ大漁だなぁ などと、想像を膨らませていました。

そして、船長さんから昨日の状況を聞き、誰もが大漁を疑わずに5時半に出船

港を出て20分弱でポイント到着

陸があんなに近いのに、
水深は115m程。

目の前には、沢山の釣船。
もちろん、職業船も多数 スルメイカを狙っています。

船の寄り具合から期待が持てそうな感じ!

船長さんの所に行き、会話をしながら魚探を見ると底から30m位が真っ赤か、ソナーを見ると360度全て真っ赤か!

なんとゆうベイトの反応かと思いきや、船長いわく、アミエビの反応なのだとか。

この反応でイカの記録が分からず、なんともならないのだとか。

時間が経てば、アミエビは底に下がって行くらしくそれまでは辛抱。

よ〜し、アミエビの食事タイムが終わったらイカタイムかぁ〜?と、期待しつつ投入に備えて準備

アミエビの食事タイムが終わっても中々イカの群れが見つからず、見つかっても 群れが小さく、移動が早くて、中々捉えきれません。

昨日とは、打って変わって イカが居ません。
何度か、投入して 米さんが船中初ヒット!
しかし、中々、後が続きません。

IkaGがヒットしたのは、8時40分頃。
底に着底後、糸ふけを取りひとシャクリ目にヒット!
その後、手巻きでシャクリ分を巻き ふたシャクリ目で ずしっと重く ヒット!

その後も、シャクって誘いますが乗らず、
回収。

上がってきたのは、3杯。
なんと、1つはチェリー状態。
これを見て、確信しました。

間違いなく、大山沖の釣りが通用する!

しかし、この後 だんだん北東風が強くなり

富山湾がこんなに荒れるのは、珍しいらしいのですが、(富山湾がIkaGには、簡単には釣らせないと言っているのか?)一度もヒットする事なく、早上がりとなりました。
たかが3杯ですが、次に繋がる手応えをくれた3杯と成りました。

大山沖スタイルの釣りをさせてくれた、船長さん、働きかけをしてくれた米さん、この場を借りて御礼をしたいと思います。
本当に ありがとうございました。

来シーズンにリベンジをさせて頂きたいと思いますので、その時は、宜しくお願い致します。

その日の夜、ホタルイカ掬いに黒部、魚津、滑川と回りましたが、雨模様でホタルイカの姿を見る事なく、帰路に付きました。

ホタルイカもリベンジしたいと思います。


米さんへ
米さんから頂いたホタルイカが貴重なホタルイカと成りました。
御近所の皆さんにお裾分けして、美味しく頂きました。
この度は、色々とお世話頂きありがとうございました。  

Posted by ikahanterG at 23:40Comments(14)スルメイカ

2017年03月23日

これでいけそう?ハリス留め !

昨日、富山県射水市のホームセンターで
ハリス留めをパイプに固定するクランプ金具を見つけて購入。
先程、このクランプをハリス留めに取り付けました。上側から見ると


下側から見ると

パイプにハリス留めを取り付けた後、ボルトを締めるのに道具を使いたくなかったので、蝶ボルトを購入してボルトの交換。


これでハリス留めは、無事に船に取り付けられそうです。


  

Posted by ikahanterG at 22:33Comments(4)スルメイカ

2017年03月22日

富山湾遠征!昼スルメの準備

前回のコメントにカンナを曲げ加工する理由をUPすると書いたのですが、

その前に、今度の日曜、ホタルイカが湧いて、沸いている富山湾に昼スルメ釣行に行く事になりました。

日本海側で、昼スルメをやっているとは思いませんでしたが、
この情報をIkaGのブログにコメントをくださる 米さんから頂きました。

そして、米さんが行き付けの船宿の船長さんに話をつけて頂き、大山沖スタイルの釣りができる事になりました。

米さん 本当に ありがとうございます。

で、船宿さんの名前は

仁琉丸さんです。

Hpを拝見させてもらい、投入器が付くか確認をしたのですが

こんな感じです。

ん、投入器はなんとかなりそうだけど
ハリス留めはどう付ける?
あのパイプに何とかして取り付けなければ。

それと、ロッドホルダーは船縁の懐が深くて取り付かない感じ。

備え付けのホルダーを外して、自分の160CH付ければなんとかなるけど、
ひょっとしてハンドルを回すと船縁に当たるかも?

ん〜、これは画像だけでは判断出来ない。

かといって、釣行日に早めにいって工作しても うまくいかないし出船までに 間に合わないかも?

これは、一度行ってくるしかない!

でも、富山県 片道300km以上 どうする?
行く?行かない?

でも、行かない限り 不安要素は決して消えない。

と、ゆう事で 今日

行ってきました〜

後ろに見える大きな橋が富山新港に架かる、新湊大橋です。大橋から見る富山湾は爽快でした〜。
船長さんは、とても気さくでチャレンジ精神旺盛な方でした。

船にも乗って投入器のチェックしてきました。

宿題の工作を土曜までに済ませて

日曜日は、爆釣といきたいところですが、最近頻繁にイルカの群れが現れるそうで
イルカ次第になりそうです。



  

Posted by ikahanterG at 22:44Comments(6)スルメイカ

2017年03月14日

元祖!カンナ曲げ加工

カンナ曲げ加工を 画像を主にUPします。

まず、使う道具は こちら


ペンチと釣針曲げ用の細い筒

この筒は、釣具屋さんにこんな商品として売っています。

加工前のMDスティックミラー

最初にペンチでカンナを広げます。

広げる角度は、この位。(写真1番上のカンナ)

次に、広げたカンナの先に曲げ加工用の筒を入れます。

この筒を本体側に折り曲げます。
これで一本完成。
これを一本のプラツノに対して、10箇所ほどこし、

出来たら上から確認します。

いびつな所を指で微調整して 出来上がり

左が、ビホー 右は、アフター

  

Posted by ikahanterG at 22:57Comments(4)スルメイカ