2016年02月01日
ビーストマスター3000xp
スルメイカ直結シーズン初期に使用していたビーストマスター4000の巻き上げ距離が何十キロにもなって そろそろ、引退のタイミング。
どのリールが、後継にふさわしいか
ikahanterGの経験とシマノ発表スペックを元に
エアインプレッションをしてみたいと思います。(勝手な想像による感想なので信用し過ぎは注意!)
まずは、比較しやすいように スペック表を作成
価格を見てビックリ!ほぼ、10万円超 !
これに、PE4号500m巻いて専用竿を買ったら 15万円超え
スルメイカは、庶民の食材なのに スルメイカを釣る道具は 庶民には高値(高嶺)の花。
余談ですがikahanterGは、イカ食べません
スルメイカ直結人気が遠退く〜
ちょっと、話が脱線しましたが 本題に戻して
ビースト4000とビースト3000xpを比較してみます。
まず、気になるのはパワー
シマノ巻上力(最大巻上力)
何杯乗せて ブレーカーが働かず引き上げられるかの目安
ビースト4000は、54kg
3000xpは、未定とされていますが従来のビースト3000が54kgなので 、実用巻上力(水深100m〜水面までMAXスピードで巻上げることのできる負荷の最大値)や3kg時/分の数値を見ると
恐らく60kg位になるのでは と思いますが、54kgを超えてくるのは間違いないと思われパワー面は4000番を少し超えてくると考えます
ikahanterGの仕掛けで、釣り上げられる量の目安としては、胴長20cm位 まだ身の薄いイカを10位が最大かと考えます
次に、最大巻上げ速度
これは、空で仕掛けを回収する時の目安
ビースト4000は、180M/分
3000xpは、170M/分
1分で10mの差が出ますが、ビースト4000での回収速度に満足していたので、3000xpでも満足出来る速度だと感じます。
そして、実用巻上持久力
イカを乗せて回収するのにどれ位の目方まで力負けせず、ある程度の速度を保ったまま巻上げられるか
釣れている時の、連続投入に影響する大事な数値
ビースト4000は、11kg
3000xpは、13kg
2kgアップしているので 今までより 手返し時間が少し増えそうです。
ただ、この数値
あまり強いと 身がまだ柔らかいイカの時期、ウネリや波で船が持ち上がった時、強引に巻上げて身切れするので、3000xp位がベストかも
自重は、
ビースト4000が、1405g
3000xpが、770g
圧倒的に軽い シャクリの負担がかなり軽減されそうです。
cm/ハンドル一回転も 2cm増えて少しですが、シャクった分の回収がしやすくなり テンション抜けが減りますね。
ドラグは、
ビースト4000も3000xp共に、20kg
常にフルドラグなので あまり気にしない数値ですが、他の釣りに使用される方は、大切な数値なので、要確認を。
魚を 主に釣られる方は、3000xsの方を選択しても、スルメイカ直結と大物釣りの両方に力を発揮してくれそうですね。

どのリールが、後継にふさわしいか
ikahanterGの経験とシマノ発表スペックを元に
エアインプレッションをしてみたいと思います。(勝手な想像による感想なので信用し過ぎは注意!)
まずは、比較しやすいように スペック表を作成

価格を見てビックリ!ほぼ、10万円超 !
これに、PE4号500m巻いて専用竿を買ったら 15万円超え
スルメイカは、庶民の食材なのに スルメイカを釣る道具は 庶民には高値(高嶺)の花。
余談ですがikahanterGは、イカ食べません
スルメイカ直結人気が遠退く〜

ちょっと、話が脱線しましたが 本題に戻して
ビースト4000とビースト3000xpを比較してみます。

まず、気になるのはパワー
シマノ巻上力(最大巻上力)
何杯乗せて ブレーカーが働かず引き上げられるかの目安

ビースト4000は、54kg
3000xpは、未定とされていますが従来のビースト3000が54kgなので 、実用巻上力(水深100m〜水面までMAXスピードで巻上げることのできる負荷の最大値)や3kg時/分の数値を見ると
恐らく60kg位になるのでは と思いますが、54kgを超えてくるのは間違いないと思われパワー面は4000番を少し超えてくると考えます
ikahanterGの仕掛けで、釣り上げられる量の目安としては、胴長20cm位 まだ身の薄いイカを10位が最大かと考えます
次に、最大巻上げ速度
これは、空で仕掛けを回収する時の目安

ビースト4000は、180M/分
3000xpは、170M/分
1分で10mの差が出ますが、ビースト4000での回収速度に満足していたので、3000xpでも満足出来る速度だと感じます。
そして、実用巻上持久力
イカを乗せて回収するのにどれ位の目方まで力負けせず、ある程度の速度を保ったまま巻上げられるか
釣れている時の、連続投入に影響する大事な数値
ビースト4000は、11kg
3000xpは、13kg
2kgアップしているので 今までより 手返し時間が少し増えそうです。
ただ、この数値
あまり強いと 身がまだ柔らかいイカの時期、ウネリや波で船が持ち上がった時、強引に巻上げて身切れするので、3000xp位がベストかも

自重は、
ビースト4000が、1405g
3000xpが、770g
圧倒的に軽い シャクリの負担がかなり軽減されそうです。
cm/ハンドル一回転も 2cm増えて少しですが、シャクった分の回収がしやすくなり テンション抜けが減りますね。
ドラグは、
ビースト4000も3000xp共に、20kg
常にフルドラグなので あまり気にしない数値ですが、他の釣りに使用される方は、大切な数値なので、要確認を。

魚を 主に釣られる方は、3000xsの方を選択しても、スルメイカ直結と大物釣りの両方に力を発揮してくれそうですね。
Posted by ikahanterG at 14:42│Comments(0)
│スルメイカ
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