ikahanterG

さて、日にちが空いてしまいましたが
連続釣行の最後は、イカGの隣の釣り座の方のトラブルを紹介します。

どんなトラブルかって、

竿を自作する意味あったの？って思っちゃうようなトラブルです。

隣の方の使用していた竿は、

ダイワ リーディング イカ直結 MH155
イカGも一本持っていますが、イカセブン スルメイカ直結120の次に、使い易い竿です。
ちょくちょく折れる所をお見かけします。

今回は、釣行の早い段階でボキッと行きました。

折れたのは、この竿のどの辺りかと言うと

リールシートから50cmほど穂先に向かった、この辺り。

板で隠してある所で骨折

ガイドは二つ残すのみ。かなり深刻！

この方 予備の竿は持って来てないとの事で

折れた竿の穂先側を取り除いて
そのまま、釣り続行。

なんと、穂先無しのただの棒と化した
リーディングで シャクって釣り上げてくるではないですか。

穂先が無いから、当たりがわからねぇ と言いながら コンスタントに釣り上げていきます。

イカG、これを見て 竿作る意味あったの？
そう思いましたねぇ

これなら、ゴルフのシャフトにガイドを２つ付けとけば いいんじゃね。