ikahanterG

5月14日(日) しびれを切らし待ちきれず初釣行に行って参りました。
翌日の15日に京都三大祭りのひとつ
葵祭に馬と共に参加する為、体力的にはハードになるのを覚悟の上 決断！
葵祭は、京都御所〜下加茂神社〜上加茂神社までの8kmを歩くので、14日.15日と超〜ハードなスケジュールをこなして来ました。

14日の釣行ですが、前日の低気圧の通過に伴い、
大山沖には、うねりが残っていました。
もちろん、ここまでは想定内。
おそらく、9時頃までに うねりも緩んで海況は回復していくだろうと想定していたのですが、甘すぎでした！

うねりが緩み始めたのは12時頃と
結局、釣りをやっているあいだじゅう
うねりのお陰で、群れが まとまる事もなく、時合い無しで納竿となりました。

この日は、14cmのプラツノで臨んで来ました。
18cmと比べて、短〜って感じます。
ポイントに着いて1投目、着底して 糸フケを取ってのひとシャクリ目、
いきなりの口割れ！
15針の一番下のプラツノだったので、
被害は、錘ひとつと、プラツノ1本。
14本針にし錘をつけ再投入
うねりで、海中が濁り群れもまとまらない中、小さな群れめがけて仕掛けを投入 。

ほとんどの流しで、拾い釣りをしていました。

そんな時に、乗りの良い群れにあたり
一気に5杯を乗せて、仕掛けを回収。
そんな中、5杯目を回収中
イカをカンナからはずそうとツノのカンナ側を上にしようとした瞬間、ポキッ！
14cmのツノは、18cmと比べ、太さも細いのでイカの重みに耐えられず
簡単に、折れてしまいました。

これでは、釣りにならないので 速高、
18cmのツノに入れ替え続行。

その後も、0〜2杯を繰り返し
時合も来る事なく27杯で納竿となりました。

14cmのプラツノでも18cmのプラツノでも 乗りに差はないことも確認。

次回は、18cmのみのツノで釣行します。

今年の麦イカのシャクリパターンですが、今日の竜宝丸HPに上手な表現で書いてありました。よかったら、そちらで確認してみてください。