2017年09月07日
身切れ!を 見切れ!
ガンガン シャクって 仕掛けを回収したら、ゲソが!
こんな経験ありませんか?
この状況は、電動シャクリをする方に多いのですが、その他にも色々な条件で起こりますので どんな時に身切れするか?
どう対処したら適切かを照会したいと思います。
まずは、麦イカ
この頃のイカは、ご存知の通り 身が柔らかく足も細いので少しの力で すぐ切れます。
麦イカを釣る時は、たし算ひき算の釣りになります。
例としては、
仕掛けを落として、ひとシャクリ目で4杯乗りました。
その後、追い乗せの為に5回シャクって2杯乗りました。
しかし、5回のシャクリで2杯が身切れしました。
巻き上げ時に、更に1杯身切れしました。
さ〜、残りは何杯?
と、言ったように 群れの濃度が薄い時は、早めに見切って 回収する事が釣果を伸ばします。
もちろん、この逆もあります。
最初のシャクリで、5杯乗りました。
追い乗せで、4杯乗ったのですが、1杯は身切れしました。
巻き上げ時に、1杯身切れしました。
この場合なら、追い乗せを頑張れば釣果を伸ばせる。
と、思いますが、甘い!
この場合は、1杯も身切れさせずに回収するには、どんなシャクリ方が有効か?また、巻き上げテンションはどの位がいいか?
試行錯誤して技術を身に付ける事がブッチギリの釣果を生みます。
イカが成長してきた8月頃は、
足も太くなりちぎれにくくなりますが、
電動シャクリでガンガン シャクれば、もちろん、切れます。
あと、活性が高い時は、ガッツリとツノを抱いてきますので、口元にカンナが刺さり まず切れませんが、
活性の低い時に、触腕の先で ツノを
掴みますので、この場合は追い乗せしている最中に切れたりします。
活性が高くても、電動シャクリで乗せる場合は、ツノの上昇速度が速く、ツノから遠くに居たイカが、
やっとの思いで泳いで来て触腕を伸ばしツノを掴む場合があり そんな時は、だいたい身切れしてしまいます。
せっかく乗せたイカが、回収出来ないのは もったいないので、身切れする前に、見切れ!
こんな経験ありませんか?
この状況は、電動シャクリをする方に多いのですが、その他にも色々な条件で起こりますので どんな時に身切れするか?
どう対処したら適切かを照会したいと思います。

まずは、麦イカ
この頃のイカは、ご存知の通り 身が柔らかく足も細いので少しの力で すぐ切れます。
麦イカを釣る時は、たし算ひき算の釣りになります。
例としては、
仕掛けを落として、ひとシャクリ目で4杯乗りました。
その後、追い乗せの為に5回シャクって2杯乗りました。
しかし、5回のシャクリで2杯が身切れしました。
巻き上げ時に、更に1杯身切れしました。
さ〜、残りは何杯?
と、言ったように 群れの濃度が薄い時は、早めに見切って 回収する事が釣果を伸ばします。
もちろん、この逆もあります。
最初のシャクリで、5杯乗りました。
追い乗せで、4杯乗ったのですが、1杯は身切れしました。
巻き上げ時に、1杯身切れしました。
この場合なら、追い乗せを頑張れば釣果を伸ばせる。
と、思いますが、甘い!

この場合は、1杯も身切れさせずに回収するには、どんなシャクリ方が有効か?また、巻き上げテンションはどの位がいいか?
試行錯誤して技術を身に付ける事がブッチギリの釣果を生みます。
イカが成長してきた8月頃は、
足も太くなりちぎれにくくなりますが、
電動シャクリでガンガン シャクれば、もちろん、切れます。
あと、活性が高い時は、ガッツリとツノを抱いてきますので、口元にカンナが刺さり まず切れませんが、
活性の低い時に、触腕の先で ツノを
掴みますので、この場合は追い乗せしている最中に切れたりします。
活性が高くても、電動シャクリで乗せる場合は、ツノの上昇速度が速く、ツノから遠くに居たイカが、
やっとの思いで泳いで来て触腕を伸ばしツノを掴む場合があり そんな時は、だいたい身切れしてしまいます。
せっかく乗せたイカが、回収出来ないのは もったいないので、身切れする前に、見切れ!