ikahanterG

まずは、写真中央右側のカラフルな下錘

から紹介します。
一釣行に持っていく数は、6ヶ 運が悪い時は4っくらい使う時もあります。
錘の形状は何種類か有りますが、ワンダーが一番早く落ちますので、他の形状の物は使いません。（釣果に差が出ます）
写真には、4色の錘が有りますが

色は、経験上、釣果に影響しないと思われます。なので、色によって金額の安価なシルバーもしくは、ブラウンが良いと思います。
号数ですが、現在は250号を使用しています。イカGがイカ直結を始めた頃は150号に10本針で中錘無しが主流でしたが、これだと今くらいの時期 イカの群が小さく移動速度が早いことが多く、仕掛けが棚に到達する頃には、イカの群は通過しいることがほとんどでした。その為、イカの群に間に合うようにと150号→200号になり、

また一度に幅広く誘えるように針数が10本→12本→15本になり、針数が増えることで落下時の抵抗が増し、250号を使うようになりまし。これにより、移動の早い群を捕まえることが出来るようになってきました。（中錘に関しては、後日また役割を記します）

ハリスと錘を繋ぐスナップ付きサルカンは、
シャクリによってスナップ部がよく外れるので写真中央のスナップは、必ず、爪の部分をカシメて外れないような工夫をするとよいと思います。

この錘、難点が一つ
形状が丸い為 船縁で転がってしまいます。
イカGは、転がり防止に


予備の錘も、

このような工夫をしています。