ikahanterG

最近、200mラインになぜイカが居ないのか？
色々調べて 今わかっている事から

仮説を立ててみました。

スルメイカは、適水温を求めて移動をしている事がある大学の研究で分かってきたとありました。

それによると、海面水温が18℃〜24℃(最適は19.5℃〜23°C)が適温で



日本海側では、水温データからスルメイカの居場所をはじき出しその海域に向けて漁に出るそうだ。

イカGの経験でも 大山沖の海面温度が18℃にならないとイカは釣れないとゆう 目安があった。



今回水温に関して調べていてわかった事が水温が12℃を下回ると死んでしまうとゆうこと

とすると、12℃を下回る所には居な可能性がある。

気象庁が発表している大山沖の深度別水温のデータを見ると 200mラインの5月中旬から昨日までの水温は11℃〜12℃、GW明けの5月8日頃は、12℃〜13℃

今年は、GW明けは確かによく釣れていた。

あくまで仮説だが、これからも水温とイカの関係のデータを採っていこうと思います。

3日の時点で、200mラインの水温は12℃
今日の北からの風で



海面の水が沖へ出て行って底から栄養素を沢山含んだ水が上がって来ると思われるので



ひょっとしたら、7日辺りから回復してくれるかな〜？