ikahanterG

一昨日の日曜日に、イカ直結仲間の
mutotinさん、 temujinshougunさんと 一緒に
お二人の 投入器とハリス止めを作成しました。
先に、完成した作品を御披露目！
お二人共 とても綺麗な出来映えです。
当日は、10時にIkaGの自宅にてさぎょをする予定だったのですが、あいにく雨模様の為
IkaGの先輩で、イカ直結仲間の、農業を営まれている御宅の作業小屋へ 。

広い作業スペースで 雨に打たれることもなく 快適に作業が進み 夕方には、投入器セットが完成しました。

最初に取り掛かったのは、投入器。

なんと、おふた方が取り出した 投入器の材料である木材が
既に、寸法通り綺麗にカットされているのです。
IkaGは、てっきり 木材のカットからの作業だと思い込んでいたので、ビックリ！

おふた方に聞くと、IkaGのブログの中に 投入器のの材料のカット寸法が載せてあるページを参考に、(下の写真は、IkaGのブログから)
材料を購入したホームセンターで
カットしてもらってきたとの事。

ワンカット30円だそうで、10ヶ所で300円だったとか。

賢いですね〜！

切口も綺麗で、ちゃんと直角が出ていて、
小さな部材も自分で危険を犯す事なくカットしてもらえ、
道具の扱いに慣れてなかったり、ノコギリを買う必要もなく

IkahanterG 気付きませんでした

と、ゆう事で カット作業を飛ばして
ネジの下穴を開けて 組み立てをしていきます。
組み立てを終え、マットを貼り付けるための両面テープを板に貼ります。
マットを綺麗に貼り付け、
投入器完成！

お二人共、お見事な出来栄え
続いて、ハリス止めに取り掛かります。

こちらも、木材は寸法通りカット済みなので、ハリス止めのマットを固定するための、アルミの不等辺アングルにビス穴を開けます。


開け終わったら、マットを木材に両面テープで貼り付け
アングルの船縁取り付け用フックの付くところを切り込みます。
三ヶ所の切り込み加工が出来たら船縁取り付けフックを取り付け、アングルをビス留めしたら完成！
写真にはありませんが、投入器を船縁に固定するゴム金具も作成しました。

これで、いつシーズンインしても 大丈夫⁉︎

mutotinさん、 temujinshougunさん お疲れ様でした。

快く、場を提供して頂き、ランチもご馳走してくださいました、◯田さん 本当にありがとうございました。(お預かりしているリーディングイカ直結MH-135は、MH-130に成りますが、無事に穂先の取り付けできました)