2016年04月06日
スルメ直結 竿 3
ゴム製のグリップをナイフで切って
カーボンシャフトから剥いで
残った両面テープを綺麗に取ったら
何となく、釣竿っぽく見えてきた。
グリップを剥がして、竿の根元になるほうの断面を確認してみると
同種、同型のシャフトなのに
見た感じ カーボンの肉厚が違う!
写真では、分かりにくいが
右のシャフトのほうが、若干薄い。
もちろん、外径は同じ。
ノギスで測ってみると、やはり
0.1mmくらいの差がある。
右左で0.2mm これは、大きな差だ。
ふと、ある事が頭をよぎった。
日本語で言うと、石 橋 の名前の入った製品のカーボンシャフトでも、こらだけの差があるのだから
イカセブンでも 同じなのかも知れない。
とすると、使い始めて 間のない竿が根元から折れるのは、こうゆうことが理由なのかも知れない。
カーボンシャフトの加工は、精度を出すのが難しいのか?それとも、隣の大国製だからなのか?
話がちょっと脱線しましたが、
10本あるシャフトの中から
シックリくる シャフトを選んで
納得の一本を作成してみます。
カーボンシャフトから剥いで
残った両面テープを綺麗に取ったら
何となく、釣竿っぽく見えてきた。
グリップを剥がして、竿の根元になるほうの断面を確認してみると
同種、同型のシャフトなのに
見た感じ カーボンの肉厚が違う!
写真では、分かりにくいが
右のシャフトのほうが、若干薄い。
もちろん、外径は同じ。
ノギスで測ってみると、やはり
0.1mmくらいの差がある。
右左で0.2mm これは、大きな差だ。
ふと、ある事が頭をよぎった。
日本語で言うと、石 橋 の名前の入った製品のカーボンシャフトでも、こらだけの差があるのだから
イカセブンでも 同じなのかも知れない。
とすると、使い始めて 間のない竿が根元から折れるのは、こうゆうことが理由なのかも知れない。
カーボンシャフトの加工は、精度を出すのが難しいのか?それとも、隣の大国製だからなのか?
話がちょっと脱線しましたが、
10本あるシャフトの中から
シックリくる シャフトを選んで
納得の一本を作成してみます。
Posted by ikahanterG at 20:55│Comments(0)
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